4月6日は星友のひろたろうさんと房総に遠征してきました。
当日はぴんたんさん、RUKUさん、sora-canさん、まーちゃるさん、T-fixさんもいらしていて豪華メンバーでした。天候は快晴無風のシーイングも良好でしたが空がガスっていてバックグラウンド値が非常に高いまるで街中の様な空でした。故に画像処理で昨年と一昨年のものを一部使用しています。
NGC4631
機材その他データ
赤道儀Vixen AXD
鏡筒 鏡筒CCA-250 エクステンダーCR1.5Xにて1880mm F7.5
ガイド starlightXpress ultrastar Maxim DL/GT-40でガイド
カメラ QHY16200A -30℃冷却
Maxim DLで撮影 ステライメージ8、pixinsight、photoshopにて画像処理
フィルター Astrodon tru-balanceフイルター
L10min 17枚に加えて2018年4月7日分17枚と2017年4月2・3日20枚を使用。
RGB 5min 各6枚に加えて2018年4月7日各6枚使用 (2×2ビニング)
計12時間露出
2018年度分はシーイング不良、2017年度分は構図が異なり画像処理苦戦しました。
コメント
コメント一覧 (4)
あの日の空ではみなさんご苦労されたみたいですね。
NGC4631、秘伝のたれが良く効いていて素晴らしい仕上がりだと思います。
条件の整った撮影チャンスの少ない日本で、海外勢並みの露光時間を得るにはこういうやり方が良いかもしれませんね。
mdhn1999
がしました
房総の空は街中の様に明るかったですね!
秘伝のタレも合わせて素晴らしい出来栄えの
NGC4631ですね!(◎_◎;)
本当にクジラが横たわっている様ですね!
ベリーベリーナイスです。(^ν^)
mdhn1999
がしました
コメントありがとうございます。
おっしゃる通りです。天候にシーイングに恵まれない日本では満足のいく作品がなかなか出来ないですね。ただ条件が異なるものを合成するのが難しいですね。
mdhn1999
がしました
毎度コメントありがとうございます。
今回の房総は本当に明るかったですね。でもシーイングが良かったので銀河の撮影にはまずまずでした。
mdhn1999
がしました