8月9日と10日の連荘で遠征してきました。

 9日は台風一過の状況でしたが今一すっきり晴れなく遠征地の選択に悩みました。ぴんたんさんが栃木市に向かうとのことで自分もご一緒する事にしました。仕事終了後ダッシュで向い現地には20時前には到着しました。現地にはぴんたんさんが先にいらしゃっていて機材を展開されていました。自分の到着後星友のひろたろうさん・マルさん・まーちゃるさんがいらっしゃいました。久し振りに皆さんにお会い出来、天文談義に花が咲き楽しいひと時を過ごす事が出来ました。皆さんありがとうございました。

 天候は雲が多くてなかなか取れなかったのですが何とか晴れてきて極軸調整・アライメントと進みガイドキャリブレーションに入った所トラブルが発生。MaximDLのガイドキャリブレーションでは基準星はLの字に行ったり来たりしますが何故かこの夜はジグザグに迷走しています。赤道儀の動きは問題なくガイド信号もちゃんと来ているようですが何度やり直しても駄目です。ケーブル交換・PCのリセット・ガイド取り付け部のチェックなどでも治らず困ってしまいました。そこにひろたろうさんの北極星付近はガイドが厳しいよねの一言で、試しに位置を変更してトライしたところ無事キャリブレーションを終える事が出来ました。ひろたろうさんアドバイスありがとうございました。大変助かりました。3桁を遥かに超える遠征経験で初めての現象で勉強になりました。このトラブルでタイムロスして撮影開始は22時40分になってしまいました。天候のせいもありトータル露出時間3時間40分あまりで終了とやや残念な結果でした。

 増し撮りをしなければと思っていましたが翌日以降も予報は芳しくありませんでした。そんな中昨日ぴんたんさんのお誘いで房総に遠征する事になりました。現地到着20時半過ぎには曇っていましたが、まーちゃるさん、ぴんたんさんがいらしたころから晴れてきて撮影する事が出来ました。途中雲の通過で何度か撮影中断しましたが朝まで4時間強撮影出来たのは幸運でした。ぴんたんさんのおかげです、ありがとうございました。3人でこの幸運を喜び充実した一晩を過ごす事が出来ました。
 撮影は二晩で7時間40分で星雲のディテールの描出が何とか出来ました。意外と淡い部分がありもう少し時間かけたいです。

ケフェウス座 Sh2-155洞窟星雲付近
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機材その他データ
道儀Vixen AXD 
鏡筒 鏡筒CCA-250 1250mm F5
ガイド starlightXpress ultrastar Maxim DL/GT-40でガイド 
カメラ QHY16200A  -15℃冷却  
    Maxim DLで撮影 ステライメージ8、photoshopにて画像処理

フィルター     Astrodon tru-balanceフイルター
       
    L10min 37枚 10秒20枚
    RGB各5min 6枚(2×2ビニング)
        
 露出時間7時間43分20秒
仕上がりはまだ迷いがあります。