難物であるSh2-223・224をあきらめきれずにもがいています。
 一昨夜は街中ですが、関東地方を襲った雪が降ったその夜に夜勤の屋上でHαの追加撮影をしました。いつもの夜よりやや透明度も良く暗かったので光害に強いHαなら街中でも撮影出来るだろうと考えました。遠征地での撮ったものと比較してバックグラウンド値はやや高いものの映りこみの様子に大きな差はなく露出時間を伸ばすことが出来ました。
 難物の対象と格闘すること4日めの昨夜は星友のひろたろうさんと妙義山に遠征してきました。ひろたろうさん、まだ雪の残る寒い中お付き合いいただきありがとうございました。それにいつものおいしいラーメンとあつあつのお味噌汁ご馳走様でした。とっても美味しかったです。
 天候は朝まで快晴に恵まれました。途中やや風が強かったですが無事予定の撮影を終える事ができました。現地では眼視の板橋のOさんとご一緒になり眼視で様々な天体を見せていただきました。迫力あるその姿に感動しました。Oさんありがとうございました。

露出時間は20時間を越えてきました。出来上がりも若干進歩してきたと思います。

ぎょしゃ座 Sh2-223・224 ナローバンドAOO合成
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機材データ
道儀Vixen AXD 鏡筒ε-180ED
ガイド starlightXpress Ultrastar Maxim DLでガイド オフアキにて
カメラ starlightXpress SX-36  -30℃冷却 
    Maxim DLで撮影 
フイルター  Astrodon 
       A: Hα 5nm 15min 46枚 11時間30分 
       O:OⅢ 5nm 15min 38枚 9時間30分
                        計21時間露出

 淡いので画像処理が難しいです。微光星より淡いのでどうしても星がうるさくなってきます。
 様々な美しい天体が眼前にあって誘われる中、この天候不良の貴重な晴れ間に4夜もたった一つの作品にかけるはもったいないですね。でも意地で頑張っています。