天体写真Diary

天体写真の趣味に没頭している毎日です。

2017年04月

 27日星降る赤城高原に星友のひろたろうさんと遠征に出かけました。この後3連荘になったのですが、第一日目の撮影対象はヘルクレス座のM13球状星団です。

ヘルクレス座 M13球状星団
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機材その他データ
道儀Vixen AXD 
鏡筒Mewlon-250CRS レデューサーCR0.73Xにて1825mm F7.3
ガイド starlightXpress LodestarX2 Maxim DL/GT-40でガイド 
カメラ QHY16200A  -30℃冷却  
    Maxim DLで撮影 

フィルター     Astrodon tru-balanceフイルター
           L10min 11枚 30sec7枚 5sec12枚
          RGB各5分(2×2ビニング)4枚 30sec4枚            
                      露出時間3時間0.5分
星の形色を綺麗にするようにしましたがまだ途中処理です。
もう少し詰めてみたいです。

5月2日画像差し替え色ズレを直しました

 今月発売の天文ガイド6月号に入選しました。
皆さんのレベルがとても高く、正直全く自信はありませんでした。運良くといった所でしょうか?
作品はPK164+31.1です。
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20時間超の努力賞という感じですね。とにかく大変うれしいです。
撮影することが一番の喜びですが作品を認められることは有意義です。

 23日の新潟遠征で夜半過ぎまで撮影していたのがこの銀河です。天頂付近の一番シーイングの良いものを選んでみました。この夜は肉眼的には非常に暗い良い空でしたがシーイングは今一つみたいでした。

かみのけ座 NGC4565銀河
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機材その他データ
道儀Vixen AXD 
鏡筒Mewlon-250CRS レデューサーCR0.73Xにて1825mm F7.3
ガイド starlightXpress LodestarX2 Maxim DL/GT-40でガイド 
カメラ QHY16200A  -30℃冷却  
    Maxim DLで撮影 

フィルター     Astrodon tru-balanceフイルター
           L10min 14枚 10sec10枚
          RGB各5分(2×2ビニング)3
            
                      露出時間3時間6.5分

22日の遠征は星友の皆さんとの天文談義に充実した一晩でしたが、天候には恵まれませんでした。翌23日にリベンジしようと思いましたがGPVの予報は悪くなる一方で、近場は難しい予報になってなってしまいました。そこで単独の寂しい遠征にはなりましたが長躯新潟は十日町市まで遠征してきました。その甲斐あって終始快晴に恵まれました。全天真っ暗の良いそらでした。
 冷却CCDの変更で7枚フィルターが使用可能になったので今回はナローとブロードの両方を撮影してハイブリッドしてみました。初めてのハイブリッド合成で難しかったです。SAOとRGBの配分に悩みました。

M17オメガ星雲
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機材その他データ
道儀Vixen AXD 
鏡筒Mewlon-250CRS レデューサーCR0.73Xにて1825mm F7.3
ガイド starlightXpress LodestarX2 Maxim DL/GT-40でガイド 
カメラ QHY16200A  -30℃冷却  
    Maxim DLで撮影 

フィルター     Astrodon tru-balanceフイルター
           S:SⅡ 5nm 5min(2×2ピニング) 6枚
           A: Hα 5nm 10min 5枚 
           O:OⅢ 5nm 5min (2×2ピニング)6枚
          RGB各5分(2×2ビニング)2
            
                      露出時間2時間20分
まだ高度低く解像度が悪いです。
すみません。遠征先は魚沼市ではなく、十日町あてま高原です。

 先日の土曜日に星友のひろたろうさんと妙義山に遠征してきました。
天候はGPVの予報が大きく外れ、21時に晴れるどころか明け方3時少し前にやっと撮影できるという大変残念な結果におわりました。
 しかしひろたろうさんや、ぴんたんさん、まーちゃるさん、そしてdem*o*948さんとお話が出来て楽しい有意義な一晩でした。
 この夜から導入のQHY16200Aのテストでセッティングに時間もかかってしまい。おまけにL画像をピニング2かけて撮ってしまい、あくまで記念の一枚になってしまいました。

おおぐま座 M101回転花火銀河
43cb32bb.jpg

機材その他データ
道儀Vixen AXD 
鏡筒Mewlon-250CRS レデューサーCR0.73Xにて1825mm F7.3
ガイド starlightXpress Ultrastar Maxim DL/GT-40でガイド 
カメラ QHY16200A  -30℃冷却  
    Maxim DLで撮影 

フィルター     Astrodon tru-balanceフイルター
           L10分4枚 
          RGB各5分(2×2ビニング)RGB各2
            
                      露出時間1時間10分 

テストとしては感度の良いのとノイズの少なさを実感しました。

 18日と連荘ですが19日夜に山梨方面に遠征してきました。
さいたまでは日中強風が吹き荒れる天候で関東一円夜間も風の強そうな予報でしたが
その中で弱そうな所を発見して向かいました。自分単独の遠征になりました。
結果は終始微風快晴で助かりました。ただ春の季節のためか18日と同様になんか薄雲というかすっきりしません。透明度が悪い感じです。シーイングはいいのですが。
 昨夜の対象はりょうけん座のNGC4490まゆ銀河です。

りょうけん座 NGC4490まゆ銀河
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機材その他データ
道儀Vixen AXD 
鏡筒Mewlon-250CRS レデューサーCR0.73Xにて1825mm F7.3
ガイド starlightXpress Ultrastar Maxim DLでガイド (オフアキ)
カメラ starlightXpress SX-36  -30℃~-20℃冷却  
    Maxim DLで撮影 

フィルター     Astrodon tru-balanceフイルター
           L10分18枚 
          RGB各10分(2×2ビニング)RGB各2
          
          baader planetarium
           Hα 7nm 10min 6
                      露出時間5時間

予報に反し曇らなかったですがHαを撮影した遅めの時間は一時薄ぐもりになっていました。

 昨夜は午前0時には月が上がってくる状況でしたが遠征してきました。
先日途中で撮影中止していたM104銀河の追加撮影のためです。
 現地では同じさいたまのS氏もいらしていて、その後星友のひろたろうさんも合流して3人で天文談義に有意義な一晩でした。
 ただ天候は晴れてはいたものの、透明度が悪く眠い空で画像としては先日のものより良くなかったです。中心部は先日の物を用い何とか形にしてみました。

おとめ座 M104 ソンブレロ銀河
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M104のアップです。
80142c4f.jpg



機材その他データ
道儀Vixen AXD 
鏡筒Mewlon-250CRS レデューサーCR0.73Xにて1825mm F7.3
ガイド starlightXpress Ultrastar Maxim DLでガイド (オフアキ)
カメラ starlightXpress SX-36  -30℃~-20℃冷却  
    Maxim DLで撮影 

フィルター     Astrodon tru-balanceフイルター
           L10分10枚 
          RGB各10分(2×2ビニング)RGB各3
          
                      露出時間3時間10分



 満月期ですが晴れてくれたので北アメリカの追加撮影してきました。シーイングは今一つで街中の方が良かったです。ノイズは若干減りました。終始晴れていましたが、街中の夜間気温18℃に対し、栃木では6℃でまだかなり寒いです。

はくちょう座 NGC7000北アメリカ星雲メキシコ半島付近 ナローバンドSAO合成
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機材その他データ
道儀Vixen AXD 
鏡筒Mewlon-250CRS レデューサーCR0.73Xにて1825mm F7.3
ガイド starlightXpress Ultrastar Maxim DLでガイド (オフアキ)
カメラ starlightXpress SX-36  -20℃ないし-15℃冷却  
    Maxim DLで撮影 

フイルター Astrodon
           S:SⅡ 5nm 10min 5+6枚
           A: Hα 5nm 10min 6+6枚 
           O:OⅢ 5nm 10min 5+6枚
                         計5時間40分露出

まだまだ露出足りません。時期みて再度追加してみたいです。
南の対象が撮れる遠征地でM16などまず撮影して、その後もっとはくちょう座が高度上がったら再度撮影ですね。

 先週13日・14日連荘での街中撮影で14日に撮影したものです。
明るいですがとても小さく内部構造をクリアーにすることは出来ませんでした。外側に広がる淡い部分ももちろん街中ではでません。没にするところですが色が綺麗なので一応アップします。

AOO合成
0aae5106.jpg

SAO合成
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機材その他データ
道儀Vixen AXD 
鏡筒Mewlon-250CRS レデューサーCR0.73Xにて1825mm F7.3
ガイド starlightXpress Ultrastar Maxim DLでガイド (オフアキ)
カメラ starlightXpress SX-36  -20℃ないし-15℃冷却  
    Maxim DLで撮影 

フイルター Astrodon
           S:SⅡ 5nm 10min 5枚
           A: Hα 5nm 10min 5枚 
           O:OⅢ 5nm 10min 4枚
                         計2時間20分露出


 一昨夜と昨夜連続夜勤中ですがナローバンド撮影をしました。
この時期ナローの対象が少ないので寂しいです。明け方に上がってくるのですが南方向は光害が厳しく、東方向も薄明まで時間が足りません。この二日間で露出時間の積算を狙ってみましたが昨夜は夜半から雲ってしまい、露出時間を伸ばせませんでした。ややノイジーな画像です。

はくちょう座 NGC7000北アメリカ星雲メキシコ半島付近 ナローバンドSAO合成
662c92b0.jpg




機材その他データ
道儀Vixen AXD 
鏡筒Mewlon-250CRS レデューサーCR0.73Xにて1825mm F7.3
ガイド starlightXpress Ultrastar Maxim DLでガイド (オフアキ)
カメラ starlightXpress SX-36  -20℃ないし-15℃冷却  
    Maxim DLで撮影 

フイルター Astrodon
           S:SⅡ 5nm 10min 5枚
           A: Hα 5nm 10min 6枚 
           O:OⅢ 5nm 10min 5枚
                         計2時間40分露出

一昨夜は実に良い天候でした。新月期もそんな風に晴れてくれるといいですね。

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