天体写真Diary

天体写真の趣味に没頭している毎日です。

2017年02月

 一昨日の栃木遠征に引き続き昨夜も星友のひろたろうさんと遠征してきました。
GPVをみて悩んだ結果妙義山にしました。現地到着18時前後は快晴で予報に反しこれはいけるかと思いましたが20時過ぎに曇ってきました。しかし予報より早く22時過ぎにはまた晴れてくれて良かったです。シーイングも比較的安定していました。しかし午前2時頃からは強風になり後半は残念な状況でした。
 昨夜は対象の選定に失敗して途中1-2時間無駄にした上後半の風で本命の銀河は散々な結果に終わってしまいました。前座のオリオン大星雲をまず処理してみました。

 昨夜も星友のひろたろうさんにはとっても美味しいラーメンと熱々のコーヒーにスープをご馳走になりました。いつも本当にご馳走様です。
 現地では自分の地元の埼玉の方がいらしていました。皆さんと天文談義をしたりオメガ星団を眼視で見せていただいたりと昨夜も充実した一晩を過ごすことが出来ました。皆様ありがとうございました。

傾きつつあるオリオン大星雲です。一度長焦点でクローズアップしてみたかった対象です。
8c6b19b2.jpg




機材その他データ
道儀Vixen AXD 
鏡筒Mewlon-250CRS レデューサーCR0.73Xにて1825mm F7.3
ガイド starlightXpress Ultrastar Maxim DLでガイド (オフアキ)
カメラ starlightXpress SX-36  -30℃冷却  
    Maxim DLで撮影 

フィルター     Astrodon tru-balanceフイルター
           L10分6枚 5秒10枚
          RGB各10分(2×2ビニング)2枚 5秒各10枚
まだ画像処理が決まっていません。もう少し詰めてみたいです。
       

 昨夜は星友のひろたろうさんと栃木に遠征してきました。
 昨夜は私たち二人以外に沢山の星見の方々で大賑わいでした。ぴんたんさん、マルさん、まーちゃるさんとも再会できて喜んでいたのですが、なんと自分の尊敬する大先輩のRUKUさんやsora-canさんともお会いしてお話をする事が出来たのは大収穫の一晩でした。また隣にはS氏がいらしてお話もできました。
 天候はやや危ぶまれていたのですが予想より早めの21時ごろに晴れてくれて喜んだのですが、残念ながら予報に反して23時過ぎには曇りだしてしまいました。がっかりしながらもなかなか帰る決断も出来ず、みなさんと天文談義などして充実した時を過ごす中待っていたら3時過ぎにまた晴れてきたので撮影を再開し、結局totalで3時間の露出になりました。まだ足りていませんが途中経過で画像処理してみたのでアップします。
 
 昨夜もいつもの美味しいラーメンと熱々のコーヒーをひろたろうさんにご馳走になりました。いつも本当にありがとうございます。忙しい中いつもタイムリーに用意していただきとても嬉しくいただきました。
 昨夜の対象はおおぐま座のM109銀河です。たまたま晴れ間が早かったので導入しました。昨年も撮っていたのに気づきませんでしたが、近くに存在する2等星のファクダの光状がかなり入ってしまい、構図をかなり変更しないと駄目で手間取ってしまいました。

おおぐま座 M109銀河
c2bd0cc8.jpg


機材その他データ
道儀Vixen AXD 
鏡筒Mewlon-250CRS レデューサーCR0.73Xにて1825mm F7.3
ガイド starlightXpress Ultrastar Maxim DLでガイド (オフアキ)
カメラ starlightXpress SX-36  -30℃冷却  
    Maxim DLで撮影 

フィルター     Astrodon tru-balanceフイルター
           L10分9枚
          RGB各10分(2×2ビニング)3枚
       
                 計3時間露出

今晩も再出撃し追加撮影をしたいところです。晴れてくれることを願っています。

 昨夜は星友のひろたろうさんと栃木市に遠征してきました。
天候は途中曇りそうな予報で実際に2時過ぎには一旦曇ったのですがその後また晴れてくれて何とか予定の撮影は出来ました。しかしこの銀河の淡い腕の描出にはまだまだ露出時間が不十分のようです。
 昨夜もひろたろうさんにはいつものとっても美味しいラーメンと熱々のコーヒーにスープをご馳走になりました。いつもありがとうございます。現地には彗星を撮影しにいらした板橋のMさんもいらしていて3人で天文談義に花が咲き楽しい一晩でした。

おおぐま座 NGC3718銀河
896be769.jpg


機材その他データ
道儀Vixen AXD 
鏡筒Mewlon-250CRS レデューサーCR0.73Xにて1825mm F7.3
ガイド starlightXpress Ultrastar Maxim DLでガイド (オフアキ)
カメラ starlightXpress SX-36  -30℃冷却  
    Maxim DLで撮影 

フィルター     Astrodon tru-balanceフイルター
           L10分17枚
          RGB各10分(2×2ビニング)4枚
      baader planetarium
           Hα 7nm 10min 10枚 
                 計6時間30分
 Hαはこの銀河にはあまり意味がないです。L画像を伸ばしていくべきでした。
ただ背景の空が明るいのでいずれにしてもこの銀河の淡い所は難しかったです。
画像差し替えしました。淡い所を持ち上げてみました。

 昨夜栃木に遠征してばら星雲のナローを追加撮影してきました。
GPVでは雲が掛かりそうで心配でしたが、曇る事はなく朝まで快晴でした。しかし大変残念な事に風が途中から時々突風のように吹き、またシーイングも全体に今一歩で15日夜の結果に比しSⅡだけはややましになったのですがHαとOⅢは変化なく、その後の別な対象も風にやられてしまい残念な一晩でした。SⅡが良くなった分全体のディテールは進歩できました。

いっかくじゅう座 ばら星雲中心部 ナローバンドSAO合成その2
d424ec6b.jpg





機材その他データ
道儀Vixen AXD 
鏡筒Mewlon-250CRS レデューサーCR0.73Xにて1825mm F7.3
ガイド starlightXpress Ultrastar Maxim DLでガイド (オフアキ)
カメラ starlightXpress SX-36  -30℃冷却  
    Maxim DLで撮影 

フイルター Astrodon
           S:SⅡ 5nm 10min 5+8枚
           A: Hα 5nm 10min 8+5枚 
           O:OⅢ 5nm 10min 7+6枚
                        6時間30分露出

 満月期ですが連日ナローバンドを撮っています。しかしなかなか形になりません。12日夜は風が強かったので撮影時間が足らず、一昨夜14日はまた別な対象ですが露出時間が全然足りないのでまだアップ出来ません。そこで昨夜は比較的に短時間で撮影出来るばら星雲に対象を決めました。天候は風は弱かったものの時折曇る天候でした。
 月曜日から風邪を引いてしまい体調は良くないのですが、天候が良ければ遠征行くしかありません。一昨夜、昨夜とまたも連荘です。しかし電気毛布で十分暖を取った所、体調は戻って来ました。

いっかくじゅう座 ばら星雲 ナローバンドSAO合成
4df9a011.jpg



機材その他データ
道儀Vixen AXD 
鏡筒Mewlon-250CRS レデューサーCR0.73Xにて1825mm F7.3
ガイド starlightXpress Ultrastar Maxim DLでガイド (オフアキ)
カメラ starlightXpress SX-36  -30℃冷却  
    Maxim DLで撮影 

フイルター Astrodon
           S:SⅡ 5nm 10min 5枚
           A: Hα 5nm 10min 8枚 
           O:OⅢ 5nm 10min 7枚
                        3時間20分露出
ばら星雲は明るいので良く映ってくれます。今晩夜勤なので遠征は行けませんが街中で追加撮影してみます。

 この二日間天候に恵まれ夜勤先で街中のナロー撮影をしています。
目的の主な対象は先日街中二日間と妙義山で撮影したトールの兜 NGC2359の追加撮影です。淡い所を出したいのと、あわよくばシーイングに恵まれればディテールの向上も狙おうというものです。しかし結果的には目的の1/3のみ達成です。シーイングは悪くはないものの、良くもなくディテールはほぼ変わらず、淡い所もわずかにノイズが減ったのみです。露出時間は伸びたのですがこのF7.3の鏡筒ではまだまだ足りないですね。

おおいぬ座 NGC2359 トールの兜星雲 ナローバンドSAO合成
11a00cf8.jpg



機材その他データ
道儀Vixen AXD 
鏡筒Mewlon-250CRS レデューサーCR0.73Xにて1825mm F7.3
ガイド starlightXpress Ultrastar Maxim DLでガイド (オフアキ)
カメラ starlightXpress SX-36  -30℃冷却  
    Maxim DLで撮影 

フイルター Astrodon
           S:SⅡ 5nm 10min 42枚
           A: Hα 5nm 10min 35枚 
           O:OⅢ 5nm 10min 41枚
                        19時間40分露出
露出時間20時間弱で頑張ってみましたが欲を言えばこの倍ぐらい欲しいところです。
高度が低くすぐ傾くので露出時間を稼げないです。
今回オフアキのプリズム位置を自宅でフラット画像の等光度曲線を見ながらケラレない程度にやや中心方向にずらしてみました。結果やはりオフアキの星像がかなり丸く綺麗になりました。今までイメージサークルの外の光をもらっていたのでかなり歪んでいました。ガイド精度はまだ改善の実感はありません。

Rの配分を再調整して自然な感じにしてみました。

 昨夜10日は5連荘夜勤の二日目でしたが、予報に反し22時頃に晴れてきたので急遽機材をセットしてナローバンド撮影を開始しました。満月ですがややオリオン付近からの月の角度がとれてきたのでまずは先日以来撮影していた対象の露出時間を伸ばすための撮影をして、その後先日撮影したM106のHα追加をしました。
 風は弱いものの時折やや強く吹いて、シーイングは今一つのあまり良い条件ではなかったです。M106のHαは期待したほど写らずあまり変化のない状況ですが再度画像処理してみました。
おおぐま座 M106銀河周辺
44eb352b.jpg


材その他データ
道儀Vixen AXD 
鏡筒Mewlon-250CRS レデューサーCR0.73Xにて1825mm F7.3
ガイド starlightXpress Ultrastar Maxim DLでガイド (オフアキ)
カメラ starlightXpress SX-36  -30℃冷却  
    Maxim DLで撮影 

フィルター     Astrodon tru-balanceフイルター
           L10分7枚
          RGB各10分(2×2ビニング)3枚GB各2枚
          Astrodon
             Hα 5nm 10min 8        
                     計3時間40分露出


 2月4日の妙義山遠征の時の後半で撮影した対象です。曇りになるGPVの予報でしたが曇りになるのが遅かったので急きょフィルター交換して撮影しました。シーイングは良かったのですがミスで手間取り露出時間が短かったのが残念です。

おおぐま座 M106
249d1af9.jpg


機材その他データ
道儀Vixen AXD 
鏡筒Mewlon-250CRS レデューサーCR0.73Xにて1825mm F7.3
ガイド starlightXpress Ultrastar Maxim DLでガイド (オフアキ)
カメラ starlightXpress SX-36  -30℃冷却  
    Maxim DLで撮影 

フィルター     Astrodon tru-balanceフイルター
           L10分7枚
          RGB各10分(2×2ビニング)3枚GB各2枚
                     2時間20分露出

 2017年2月2-3日の二日間は街中で、昨夜4日は妙義山遠征で計3夜でトールの兜をナローで撮影しました。2月1日の山梨遠征から4日間連夜撮影になります。先週7日間連夜したばかりでまた連荘してしまいました。夜勤先屋上の街中撮影の2月2日はシーイングがそれなりで風もなかったですが、同じく3日は途中から風が強くなり以降没画像で早目に終了となりました。
 昨夜4日は途中から雲が出るGPVの予報で、比較的持ちそうな妙義山にしました。自分を含め6組の星見の方が集まりにぎやかでした。月が夜半まであるのでナローで勝負のつもりでした。
 実際の天候は曇るのが予報より遅く2時過ぎで、しかも3時過ぎにはまた晴れてくれましたので、おおいぬ座が傾き月の沈んでから後半は銀河も撮影してきました。
 この夜はシーイングがかなり良く、ガイドグラフが非常に安定しており条件が良かったです。ただ昨夜はピント合わせに失敗したり、またフイルター交換の時誤って鏡筒をずらしてしまいアライメントし直したりとマイナートラブルが続き撮影時間がかなり少なくなってしまったのが残念でした。もう少しシーイングの良い昨夜に露出を伸ばしたかったです。

おおいぬ座 NGC2359 トールの兜星雲 ナローSAO合成
2eefa40b.jpg

機材その他データ
道儀Vixen AXD 
鏡筒Mewlon-250CRS レデューサーCR0.73Xにて1825mm F7.3
ガイド starlightXpress Ultrastar Maxim DLでガイド (オフアキ)
カメラ starlightXpress SX-36  -30℃冷却  
    Maxim DLで撮影 

フイルター Astrodon
           S:SⅡ 5nm 10min 24枚
           A: Hα 5nm 10min 28枚 
           O:OⅢ 5nm 10min 24枚
                        12時間40分露出
 
 星雲のディテールが昨年よりやや良く出せたと思いますが海外の作品に比較するとがっかりですね。 
 OⅢが非常に良く出るこの星雲ですが周囲の淡い所を暗い遠征の空で出そうと思いましたが今一つ露出が伸ばせず残念です。またSⅡの露出を伸ばしてもっとRを出せても良かったです。          

 2月最初の遠征は星友のひろたろうさんと山梨方面に行きました。
この夜ははれるものの、関東各地は強風の予報でした。少しでも風の弱いところと思って選択しましたが、時折突風が吹く状況で結果あまり成果は芳しくありません。シーイングも今一つでこのマイナーな小さい銀河を撮るには状況が良くなかったです。
 この夜はわれわれだけでした。ひろたろうさんにはいつもの美味しいラーメンに熱々のコーヒーにスープをご馳走になりました。いつも本当にありがとうございます。
飲食しながらの天文談義は毎回とても楽しいひと時です。仕事の疲れは吹き飛んでしまいます。

おおぐま座 NGC2841銀河
1ab92fed.jpg

機材その他データ
道儀Vixen AXD 
鏡筒Mewlon-250CRS レデューサーCR0.73Xにて1825mm F7.3
ガイド starlightXpress Ultrastar Maxim DLでガイド (オフアキ)
カメラ starlightXpress SX-36  -30℃冷却  
    Maxim DLで撮影 

フィルター     Astrodon tru-balanceフイルター
           L10分14枚
          RGB各10分(2×2ビニング)RBG各6枚
       baader planetarium
           Hα 7nm 10min 10枚 
             
                 計7時間露出
風のため7時間の半分は没でした。また条件の良い時にリベンジしてみたいです。

↑このページのトップヘ