天体写真Diary

天体写真の趣味に没頭している毎日です。

2015年07月

 毎日暑いのと天気が悪く遠征に行けないのでだれています。

 先日の大変有意義だった富士太郎坊での合同遠征時で、星景写真を撮ってみたのを画像処理しました。
 
  富士の西の稜線に架かる天の川
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道儀:Vixen GPD2 ノータッチガイド
 カメラ:NikonD800E(無改造)追尾3分10枚、固定3分1枚、光害フレームとして固定を3枚コンポジット 計42分露出 ISO感度800
 レンズ:TAMRON SP15-30 F2.8 Di VC USD 15mmでF4にて撮影

新星景写真まだまだ難しく適当に処理しています。

富士頂上方向の裾野に沈む大熊座も撮っているのでそのうち処理してみます。

当日現地に到着した時の富士山はこんな感じでした
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やはり富士山は雄大ですね。

富士山に沈みつつある大熊座を撮影したのでアップします。

富士山に沈む大熊
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道儀:Vixen GPD2 ノータッチガイド
 カメラ:NikonD800E(無改造)追尾3分10枚、固定3分1枚、光害フレームとして固定を3枚コンポジット 計42分露出 ISO感度800
 レンズ:TAMRON SP15-30 F2.8 Di VC USD 15mmでF4にて撮影

実際にはもっと雄大で綺麗でしたが写真にするのは難しいです。

 本年5月以来使用開始したRainbowastro社のRST-400赤道儀ですが、ウォ-ムホイール径が150mmと大きく、p-モーション±2秒角以内であること。アンギュラベアリング使用による、剛性の確保しながらのすべらかな回転によるガイドレスポンスの向上、耐荷重40kg、極軸の調整のしやすさ等々。このクラスの他の赤道儀と比較してメリットは十分あると考え導入しましたが、初期不良によるプログラムエラーが起こってしまい、代理店である天文ハウスTOMITAさんが真摯に対応していただいていました。
 しかしなかなか解決せず、天文ハウスTOMITAさんの御好意でVixenさんのAXD赤道儀と交換することとなり、一昨日到着いたしました。

 街中で月灯りもありますが、AXD赤道儀の使用法に習熟する目的で昨夜クワガタ星雲を撮影してみました。

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セッティングは三脚でもあり、短時間で出来ます。ウエイトも7.5kg一個と少なくてすむ形状で機材がかなり軽量化して腰に優しくなりました。
初めての使用で極望の窓が出てこない(モーターで動かさないと駄目でした)。
上下左右の方向キーが初期設定で赤緯、赤経になっていない。等でとまどってしまいましが、その後はスムースに行きました。
 使ってみて感じたことは、極軸調整の方位、高度のセッティングの精度が高いのと、アライメントの時の調整する時の方向キーへのレスポンスが大変正確であること、3スターアライメントで試したところ天体の導入が実に正確であること。ガイドグラフのエラーが大変に少ない。
 など実に高性能であることを感じました。
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 昨夜はうす曇で当初1等星すら見え方がおぼつかない天候の中ナローバンドHαで撮ってみました。
        
  クワガタ星雲sh2-157とバブル星雲NGC7635付近
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赤道儀Vixen AXD 鏡筒ε-180ED
ガイド starlightXpress LodestarX2 Maxim DLでガイド、撮影
カメラ starlightXpress SX-36  0℃冷却(外気温31℃)
フイルター baader planetarium Hα7nm 10分18枚  
                      計3時間露出
天候不良で見え方が悪かったのですが、記念にあげておきます。


  7月11日の大間々台にて撮影した網状星雲ですが露出不足で星雲の構造が良く出ませんでしたので、おっちゃんさんのアドバイスの追加撮影のチャンスを狙っていたのですが、昨夜荒木根ダムにてオメガ星雲が低空に下がって空いた時間に網状星雲のL画像を撮りました。
 
 網状星雲
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赤道儀ケンコーEQ6PRO 鏡筒ε-180ED
ガイド starlightXpress LodestarX2 Maxim DLでガイド、撮影
カメラ starlightXpress SX-36  -5℃冷却
フイルター Astrodon tru-balanceフイルター  大間々台にてL10分9枚 
                      荒木根ダムにてL10分8枚 
        大間々台にてRGB各5分(2×2ビニング)4枚 計3時間50分露出
  
若干ディテールの描出に自然な感じとなりました。


先日花立自然公園で撮ったHαと組み合わせてみました。
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Hαとの合成はまだ画像処理難しいです。今回のは大間々と荒木根のLをコンポジットしたものに花立てのHαを比較明で合成したものをL画像として大間々のRGBと輝度合成しています。この時彩度の調整でピンクにならない方法をピンタンさんの紹介の手法を用いています。  (2015.7.25再度アップしました。)

 昨日はブログ友のひろたろうさんとの感動的な素晴らしい富士太郎坊合同遠征を堪能し、それゆえ徹夜でがっくり疲れて朝帰宅しました。
 そして画像処理、家での雑用をこなし寝ないで出勤しました。そしてそんな日に限って普段より忙しい仕事が待っていました。しかし今日も千葉方面は快晴の予報です。
撮りたかった南の対象が待っています。5分の仮眠の後仕事をこなし、昼休みに準備し
家内に謝り、連日の出撃となりました。
 ここまでくると自分でも本当に撮影バカと思います。技術はまだまだ未熟ですが趣味としていけるとこまでは突き詰めたいと思っています。
 荒木根ダムには21時過ぎに到着し若干の雲があったものの、すぐ快晴となりました。全体的な空の暗さは昨日の下界に雲海のかかった太郎坊より劣りますが、荒木根ダムの良いところは、南の低空まで暗さが変わらない点です。低空の南の対象には良い観望地だと思います。
 さて本日の対象は、ベテランの方にはおなじみですが1年ちょっとのキャリアの自分には初めてのオメガ星雲です。アライメント、Polar Alignmentとこなし、ピント合わせに若干手間取ったものの、22時20分に撮影開始しました。本日は虫が多くて困りました。携帯ベープあまり効きません。PCやヘッドランプにどんどんまとわりついてきます。
 

  オメガ星雲(M17)

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赤道儀ケンコーEQ6PRO 鏡筒ε-180ED
ガイド starlightXpress LodestarX2 Maxim DLでガイド、撮影
カメラ starlightXpress SX-36  -5℃冷却
フイルター Astrodon tru-balanceフイルター  L10分9枚  
               RGB各5分(2×2ビニング)4枚 計2..5時間露出
 まだ画像処理途中でとりあえずのものです。相当のトリミングをしています。

今回フラット撮影中CCDカバーグラスの結露現象がでましたが、先日の工作のフイルターホイールのニップルから乾燥空気を送ったところ解消し、この方法の有用性が確かめられました。


  昨夜はどこも天候不良でしたが、夜半過ぎにはやや好転する様子なので当初県民の森に向かっていました。しかし予報が悪化したのでやむなく途中で引き返し帰宅しました。連休で明日も休みなので何とかならないかと予報を見たり、空を見上げたりしていたところ、若干の星が出ている様子なので近所の田んぼに出掛けました。アライメントなどをしながら待つこと1時間で白鳥座付近が晴れ間に入り撮影を開始しました。新月期ですが光害地なのでナローバンドHαを用い、クレセント星雲付近を狙ってみました。

 最近冷却CCDのカバーガラスが曇りがちになり、今回対策としてフイルターホイールにタップを切り、ニップルをつけ乾燥空気を送る改造をしました。当初間違えて乾燥していない空気を送ってしまい。効果がないのでやむなく外気温-15℃付近に冷却CCDを設定して撮影したのでノイズが多くなってしまいました。最後に気がついて乾燥空気を送ってみたところ、若干の効果を認めました。次回に期待です。

クレセント星雲(NGC6888)と付近の散光星雲  白鳥座
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赤道儀ケンコーEQ6PRO 鏡筒ε-180ED
ガイド starlightXpress LodestarX2 Maxim DLでガイド、撮影
カメラ starlightXpress SX-36  10℃冷却(外気温24℃)
フイルター baader planetarium Hα7nm 10分12枚  
                      計2時間露出

 早く梅雨明けして遠征に行きたいでものです。


  昨夜は10日夜に引き続き2夜連続で撮影に遠征してしまいました。梅雨時期で次は何時になるかわからないのと、昨夜の天気予報が良い方向に変わってきたので大間々台へと出発しました。
 
昨夜の大間々台は天文の方が5-6組いらしていました。いつもNinjaで眼視でいろいろな天体を見せて頂いている、人間自動導入機の栃木のKさん。多くの天体を手でさっと導入できる神業を持っていらっしゃいます。他に40cmの自動導入のドブソニアンの方もいらしていて、御二方にいろいろな天体を見せて頂きました。写真とはまた違うリアルさがとても感動的でした。有難うございました。それに昨夜はおっちゃんさんとも御一緒しました。昨夜もいろいろアドバイスを戴きました。いつも貴重なアドバイス有難うございます。そしてなんと昨夜は星友のひろたろうさんとも御一緒しました。当初赤城方面に行かれるということでしたが、急遽こちらにいらっしゃいました。初めての場所で途中迷ってらして、大変お疲れ様でした。私のメールの案内が不正確ですみませんでした。戦場ヶ原の一昨日と違って知り合いの方々と談笑しながらの一晩は大変楽しかったです。また次回も是非宜しくお願いいたします。
 
 さて天候は当初曇り勝ちで不安な天候でしたが、その後快晴で月の出まで撮影が出来ました。ただ赤道儀が不調でもたついてしまいました。RST-400は6個のガイド星をアライメントすることで、極軸のズレを自動的に検出してくれる機能があります。昨夜はしかし、ガイド星を選らぶ時にハンドコントローラーの文字が消え米印一個が表示される状態が電源リセットしても直らず、結局アライメント出来ずに導入、撮影しました。その後も電源投入後最初に行うホームポジションを自動で検出する時に止まってしまったり、ガイドのキャリブレーションが出来なかったりと、ほとほと困ってしまいました。現在のこのRST-400は不調の自分の赤道儀の代わりに代理店のデモ機を借りているのですが、こちらも不調ということはまだ原因は分かりませんが、Rainbowastroの製品が不安定なのかもしれません。
 そんな状況下で昨夜の対象は網状星雲で、先日の花立でナローバンドHαで撮ったものをLRGBで撮り直してみました。赤道儀の不調もあり午前1時半過ぎの月の出まで2時間露出でした。空の背景が若干白くバックグランド値が高く、淡い映りなので露出に時間をもっと掛けたかったです。残念でした。

 網状星雲NGC6960、NGC6992 白鳥座
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2夜連続撮影で眠く体力の限界で画像処理まだ適当です。
赤道儀 rainbowastro RST-400   鏡筒ε-180ED
ガイド starlightXpress LodestarX2 Maxim DLでガイド、撮影
カメラ starlightXpress SX-36  -20℃冷却
フイルター Astrodon tru-balanceフイルター  L10分6枚  
                 RGB各5分(2×2ビニング)4枚 計2時間露出

 いろいろありましたが談笑し、眼視を楽しめ、充実した一晩でした。



 このところずっと天気が悪かったのですが昨夜10日は久々に快晴の夜でした。
北関東のGPV予報から戦場ヶ原かだいくらスキー場を候補に行き先を検討し、
仕事が19時近く迄あるのと月の出が午前0時半過ぎなことからより近い戦場が原に向かいました。現地到着は21時少し前で、途中の空は雲が多く危ぶまれたものの、現地では快晴でした。2週間振りの天の川は鮮明に見え、なかなか良い空模様でした。
ただ戦場ヶ原はやはり車の出入りが激しく、昨晩もほぼ10分おきに車が駐車場に進入して来ます。望遠鏡の設置場所と撮影対象を考えないと駄目な様です。
 対象は時間がまとまってとれれば、新たにサドル付近の散光星雲を狙ってみようと考えていたので、サドル付近を対象に導入して撮影することとなりました。
しかし、自分のRainbowastroのRST-400赤道儀は初期不良で現在天文ハウスTOMITAさんに入院中で代替えのデモ機での使用でしたが、久々のRST-400でいつものEQ6PROと勝手が違い導入迄やや手間取り、撮影までに一時間半以上掛かり22時39分スタートと出遅れてしまいました。途中対象が南中を迎え、鏡筒の反転を要したりもしたので、露出時間は思ったより取れませんでした。

 サドル付近の散光星雲(NGC6910)
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 赤道儀 rainbowastro RST-400   鏡筒ε-180ED
ガイド starlightXpress LodestarX2 Maxim DLでガイド、撮影
カメラ starlightXpress SX-36  -20℃冷却
フイルター Astrodon tru-balanceフイルター  L10分8枚  
             RGB各5分(2×2ビニング) 4枚 計2時間20分露出

 月がでてからはHαのナローバンドで撮影してみました。
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 フイルター baader planetarium Hα7nm
    10分4枚露出40分
手間取って薄明まで4枚のみの撮影になりました。L画像と比較明合成をしています。
トラブルもありましたが、先月末は県民の森、野辺山と2夜連続撃沈でしたので、手応えのある撮影が出来良かったです。

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