趣味の徒然日記

天体写真の趣味はお休みしています。 今はラジコンと自作PCにはまっています。

 お盆で実家のある岐阜に帰省しました。
この間に岐阜のひるがの高原に家族を連れて夏の天の川とペルセウス流星の観測に行ってきました。
 流星はいくつかは見れました。なにより、新月期の天の川と、スバルやアンドロメダ銀河、そしてたくさんの星が見れて家族は満足したようです。自分一人で遠征にたびたび出掛けるので、たまには家族サービスです。まずまず好評でほっとしました。

 家族も連れている中あまり時間も取れなかったのですが記念の一枚です。

夏の天の川。大三角、アンドロメダ銀河とペルセウス流星
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道儀:Vixen GPD2 ノータッチガイド
 カメラ:NikonD800E(無改造) 3分14枚 計42分露出 ISO感度800
 レンズ:TAMRON SP15-30 F2.8 Di VC USD 15mmでF4にて撮影
14枚撮って一枚流星が映っていました。

 昨夜はGPVの天候予報の回復兆候を信じガリバーに遠征して来ました。
ピンポイントで難しいかと思いましたが到着後快晴となり一晩中撮影出来たのは幸いでした。
今回のターゲットはおなじみケフェウス座IC1396です。昨年は全然撮れなかったですし、今年はナローバンドで不完全燃焼でしたので、がっつり撮ろうとまだ明るい内に現地に到着し、準備万端でしたが、こんな時にまたまたやらかしてしまいました。
2時間の1クール撮影の後L画像追加してのクオリティのアップを図ったのですが、気を許して仮眠したところ、この間1時間のL画像がピンボケでボツになってしまいました。
その前から少しづつずれていて、気が付かなかったです。今回の様な早い時間からの撮影では温度変化によるピント位置のずれは経験していて、鏡筒の温度はモニターしており確認はしていたのですが。やはり再チェックする必要があったようです。
その後月が出てきてしまいましたが、三日月で方向的にも良さそうでしたから薄明までLを追加撮影しました。

ケフェウス座IC1396
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赤道儀Vixen AXD 鏡筒ε-180ED
ガイド starlightXpress LodestarX2 Maxim DLでガイド、撮影
カメラ starlightXpress SX-36  -15℃冷却
フイルター Astrodon tru-balanceフイルター  L10分24枚 (内18枚使用) 
               RGB各5分(2×2ビニング)6枚 計5.5時間露出
風がやや強めになったりもしましたが、今回AXDとイプは最大で0.5ピクセルのズレに留まり、安定したガイドをしてくれました。


若干画像処理を変えてみました。

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より自然でかつ星雲の構造を強調しつつ、背景の輝星の色を残してみました。WEB上
はPCのモニター上と色目や明るさが食い違い、なかなか思った通りにならないです


 前回のHαでのチューリップ星雲をSAO合成にてカラー化してみました。
 
 ナローバンドフイルターのHαはいつも思うのですが光害に強く、月の光でもOKなばかりか、星雲の微細な構造をブロードバンドよりずっと鮮明に映し出してくれます。星の形、色は不自然ですが宇宙の天体の素晴らしさ、雄大さを表現してくれる冷却CCDカメラの強力な武器です。その一方でO3とS2の両フイルターはHαと違い、星雲がなかなか写ってくれません。非常に淡く写るので生半可な露出では強調過程で荒くなってしまいます。これは困ったものです。時間と労力が相当必要で、気の短い自分にはハードルが高いです。
 今回それでも長時間掛けて頑張ってみましたが、もともと淡い天体であるチューリップ星雲を選んだのは失敗ですね。画像処理の結果かなり荒れた感じになってしまいました。次回への課題です。

チューリップ星雲 SAO合成
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赤道儀Vixen AXD 鏡筒ε-180ED
ガイド starlightXpress LodestarX2 Maxim DLでガイド、撮影
カメラ starlightXpress SX-36  -5℃冷却
フイルター baader planetarium Hα 7nm、10min 16枚 15min 6枚
      O3 8.5nm 10min(2×2ピニング)18枚
      S2 8nm  10min(2×2ピニング)17枚   計10時間露出

 出来はあまり良くありません。次回もっと輝度の高い天体で再チャレンジしてみます。

 お月様が煌々と輝いているこの時期はやはりナローバンドに挑戦です。

 今回は7月30日街中と、昨夜の近所の田んぼの二晩でナローバンドHαのフイルターにてチューリップ星雲を撮影してみました。昨夜はO3、S2も撮っていますが、まだ枚数不足で今晩再度追撮してSAO合成の予定です。

白鳥座 チューリップ星雲(シャープレスカタログsh2-101)と周辺の散光星雲 

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赤道儀Vixen AXD 鏡筒ε-180ED
ガイド starlightXpress LodestarX2 Maxim DLでガイド、撮影
カメラ starlightXpress SX-36  -5℃冷却
フイルター baader planetarium Hα 7nm、10min 16枚 15min 6枚
                      計4時間10分露出
うす雲と月明かりの影響で周辺の散光星雲を描出するのに時間が掛かりました。
今夜もがんばってO3、S2撮りますがO3がこの天体は映ってきません。

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 トリミングした画像はこちらです。

眠いですが今晩も出撃の予定です。

 満月期で通常のブロードバンド撮影は出来ませんが、ナローなら撮影可能です。
先日購入したbaader planetariumのO3、S2のフイルターと以前から持っているHαで
SAO合成するために7月30日は街中でクレセント星雲、31日は粕尾峠にてIC1396を連日ですが撮影しました。
 SつまりS2フイルターは硫黄の成分で反応する光、AつまりHαは水素で反応、
そしてO3は酸素でとのことで、これらの成分が天体の各星雲のガスに含まれていて
隣り合う恒星の光を受けて反応して出す特定の波長を、フィルターを通して検出しているらしいですが詳しくはわかりません。
こういった特定の波長の光を、それぞれS2をRed、HαをGreen,O3をBlueに割り当てて、擬似カラー化したものがSAO合成ということらしいです。
 今回まず30日は先日近所の田んぼ撮ったHαのクレセント星雲に今回街中で追加撮影したS2、O3を用いて、SAO合成しました。

クレセント星雲
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赤道儀ケンコーEQ6PRO S2、O3はVixen AXD 鏡筒ε-180ED
ガイド starlightXpress LodestarX2 Maxim DLでガイド、撮影
カメラ starlightXpress SX-36  10℃冷却(外気温24℃)S2,O3は0℃
フイルター baader planetarium Hα 7nm、S2 8nm、O3 8.5nm 
        Hα10分12枚  S2、O3は10分6枚 
                      計4時間露出
O3も露出不足ですがS2は全然足りません。Hαばかり勝ってしまって、緑一色になってしまいます。これでも若干青が入った感じです。露出時間が足りないと各カラーの
強調のため画像がノイズが多くなってしまいます。
一回の撮影時間を15分にするか、ピニングをかけて露出時間はそのままか、考えないと駄目ですね。

次に31日粕尾峠で、構図変更のためHαから撮り直したもIC1396です。
あいにく予報に反して雲がなかなかとれず。かつ構図の調整に30分以上掛かったため、露出時間が予定の半分で、ノイズが大変多くなってしまっています。
 この夜の粕尾峠は無線の方が駐車場の一角にアンテナを張り巡らし、駐車場内にテントを張って、また別のテントで電気光らせ酒盛りと独占状態でした。無線の方とは、週末たまに会うのですがここまでひどいのは初めてでした。金曜の夜ならいないかと思ったのですが、今後ここは使えないかもです。
仕方なく少し下の空き地で機材を展開しましが、下が草地で湿気と虫が多い上でこぼこで、散々な一晩でした。まだ虫に刺された腕が痒いです。下が不安定なためか、アライメント不良で天体の導入と構図の決定に手間取ってしまいました。

 IC1396

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赤道儀Vixen AXD 鏡筒ε-180ED
ガイド starlightXpress LodestarX2 Maxim DLでガイド、撮影
カメラ starlightXpress SX-36  -15℃冷却
フイルター baader planetarium Hα 7nm、S2 8nm、O3 8.5nm 
        各10min 6枚
                      計3時間露出
やはり特にS2が露出不足で全然写ってこないです。
次回考えてみます。




 毎日暑いのと天気が悪く遠征に行けないのでだれています。

 先日の大変有意義だった富士太郎坊での合同遠征時で、星景写真を撮ってみたのを画像処理しました。
 
  富士の西の稜線に架かる天の川
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道儀:Vixen GPD2 ノータッチガイド
 カメラ:NikonD800E(無改造)追尾3分10枚、固定3分1枚、光害フレームとして固定を3枚コンポジット 計42分露出 ISO感度800
 レンズ:TAMRON SP15-30 F2.8 Di VC USD 15mmでF4にて撮影

新星景写真まだまだ難しく適当に処理しています。

富士頂上方向の裾野に沈む大熊座も撮っているのでそのうち処理してみます。

当日現地に到着した時の富士山はこんな感じでした
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やはり富士山は雄大ですね。

富士山に沈みつつある大熊座を撮影したのでアップします。

富士山に沈む大熊
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道儀:Vixen GPD2 ノータッチガイド
 カメラ:NikonD800E(無改造)追尾3分10枚、固定3分1枚、光害フレームとして固定を3枚コンポジット 計42分露出 ISO感度800
 レンズ:TAMRON SP15-30 F2.8 Di VC USD 15mmでF4にて撮影

実際にはもっと雄大で綺麗でしたが写真にするのは難しいです。

 本年5月以来使用開始したRainbowastro社のRST-400赤道儀ですが、ウォ-ムホイール径が150mmと大きく、p-モーション±2秒角以内であること。アンギュラベアリング使用による、剛性の確保しながらのすべらかな回転によるガイドレスポンスの向上、耐荷重40kg、極軸の調整のしやすさ等々。このクラスの他の赤道儀と比較してメリットは十分あると考え導入しましたが、初期不良によるプログラムエラーが起こってしまい、代理店である天文ハウスTOMITAさんが真摯に対応していただいていました。
 しかしなかなか解決せず、天文ハウスTOMITAさんの御好意でVixenさんのAXD赤道儀と交換することとなり、一昨日到着いたしました。

 街中で月灯りもありますが、AXD赤道儀の使用法に習熟する目的で昨夜クワガタ星雲を撮影してみました。

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セッティングは三脚でもあり、短時間で出来ます。ウエイトも7.5kg一個と少なくてすむ形状で機材がかなり軽量化して腰に優しくなりました。
初めての使用で極望の窓が出てこない(モーターで動かさないと駄目でした)。
上下左右の方向キーが初期設定で赤緯、赤経になっていない。等でとまどってしまいましが、その後はスムースに行きました。
 使ってみて感じたことは、極軸調整の方位、高度のセッティングの精度が高いのと、アライメントの時の調整する時の方向キーへのレスポンスが大変正確であること、3スターアライメントで試したところ天体の導入が実に正確であること。ガイドグラフのエラーが大変に少ない。
 など実に高性能であることを感じました。
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 昨夜はうす曇で当初1等星すら見え方がおぼつかない天候の中ナローバンドHαで撮ってみました。
        
  クワガタ星雲sh2-157とバブル星雲NGC7635付近
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赤道儀Vixen AXD 鏡筒ε-180ED
ガイド starlightXpress LodestarX2 Maxim DLでガイド、撮影
カメラ starlightXpress SX-36  0℃冷却(外気温31℃)
フイルター baader planetarium Hα7nm 10分18枚  
                      計3時間露出
天候不良で見え方が悪かったのですが、記念にあげておきます。


  7月11日の大間々台にて撮影した網状星雲ですが露出不足で星雲の構造が良く出ませんでしたので、おっちゃんさんのアドバイスの追加撮影のチャンスを狙っていたのですが、昨夜荒木根ダムにてオメガ星雲が低空に下がって空いた時間に網状星雲のL画像を撮りました。
 
 網状星雲
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赤道儀ケンコーEQ6PRO 鏡筒ε-180ED
ガイド starlightXpress LodestarX2 Maxim DLでガイド、撮影
カメラ starlightXpress SX-36  -5℃冷却
フイルター Astrodon tru-balanceフイルター  大間々台にてL10分9枚 
                      荒木根ダムにてL10分8枚 
        大間々台にてRGB各5分(2×2ビニング)4枚 計3時間50分露出
  
若干ディテールの描出に自然な感じとなりました。


先日花立自然公園で撮ったHαと組み合わせてみました。
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Hαとの合成はまだ画像処理難しいです。今回のは大間々と荒木根のLをコンポジットしたものに花立てのHαを比較明で合成したものをL画像として大間々のRGBと輝度合成しています。この時彩度の調整でピンクにならない方法をピンタンさんの紹介の手法を用いています。  (2015.7.25再度アップしました。)

 昨日はブログ友のひろたろうさんとの感動的な素晴らしい富士太郎坊合同遠征を堪能し、それゆえ徹夜でがっくり疲れて朝帰宅しました。
 そして画像処理、家での雑用をこなし寝ないで出勤しました。そしてそんな日に限って普段より忙しい仕事が待っていました。しかし今日も千葉方面は快晴の予報です。
撮りたかった南の対象が待っています。5分の仮眠の後仕事をこなし、昼休みに準備し
家内に謝り、連日の出撃となりました。
 ここまでくると自分でも本当に撮影バカと思います。技術はまだまだ未熟ですが趣味としていけるとこまでは突き詰めたいと思っています。
 荒木根ダムには21時過ぎに到着し若干の雲があったものの、すぐ快晴となりました。全体的な空の暗さは昨日の下界に雲海のかかった太郎坊より劣りますが、荒木根ダムの良いところは、南の低空まで暗さが変わらない点です。低空の南の対象には良い観望地だと思います。
 さて本日の対象は、ベテランの方にはおなじみですが1年ちょっとのキャリアの自分には初めてのオメガ星雲です。アライメント、Polar Alignmentとこなし、ピント合わせに若干手間取ったものの、22時20分に撮影開始しました。本日は虫が多くて困りました。携帯ベープあまり効きません。PCやヘッドランプにどんどんまとわりついてきます。
 

  オメガ星雲(M17)

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赤道儀ケンコーEQ6PRO 鏡筒ε-180ED
ガイド starlightXpress LodestarX2 Maxim DLでガイド、撮影
カメラ starlightXpress SX-36  -5℃冷却
フイルター Astrodon tru-balanceフイルター  L10分9枚  
               RGB各5分(2×2ビニング)4枚 計2..5時間露出
 まだ画像処理途中でとりあえずのものです。相当のトリミングをしています。

今回フラット撮影中CCDカバーグラスの結露現象がでましたが、先日の工作のフイルターホイールのニップルから乾燥空気を送ったところ解消し、この方法の有用性が確かめられました。


  昨夜はどこも天候不良でしたが、夜半過ぎにはやや好転する様子なので当初県民の森に向かっていました。しかし予報が悪化したのでやむなく途中で引き返し帰宅しました。連休で明日も休みなので何とかならないかと予報を見たり、空を見上げたりしていたところ、若干の星が出ている様子なので近所の田んぼに出掛けました。アライメントなどをしながら待つこと1時間で白鳥座付近が晴れ間に入り撮影を開始しました。新月期ですが光害地なのでナローバンドHαを用い、クレセント星雲付近を狙ってみました。

 最近冷却CCDのカバーガラスが曇りがちになり、今回対策としてフイルターホイールにタップを切り、ニップルをつけ乾燥空気を送る改造をしました。当初間違えて乾燥していない空気を送ってしまい。効果がないのでやむなく外気温-15℃付近に冷却CCDを設定して撮影したのでノイズが多くなってしまいました。最後に気がついて乾燥空気を送ってみたところ、若干の効果を認めました。次回に期待です。

クレセント星雲(NGC6888)と付近の散光星雲  白鳥座
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赤道儀ケンコーEQ6PRO 鏡筒ε-180ED
ガイド starlightXpress LodestarX2 Maxim DLでガイド、撮影
カメラ starlightXpress SX-36  10℃冷却(外気温24℃)
フイルター baader planetarium Hα7nm 10分12枚  
                      計2時間露出

 早く梅雨明けして遠征に行きたいでものです。


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